私が考える夏バテ対策

7月も半ば、いよいよ夏本番となりましたね。今年の夏も猛暑が続きそうです。

こまめに水分補給をする。電気代が気になるところですが（汗）、我慢せず」にエアコンをつけるなど

熱中症対策を心掛けてください。

そして夏、7月後半から9月にかけて、多いご相談が「夏バテ」なんです。

倦怠感、疲労感、下痢・便秘、食欲不振、不眠などなど。

今回は私が実践している夏バテ対策をご紹介しますね。

夏バテとは、夏の暑さにより自律神経の乱れ、それに伴い現れる様々な症状の事。

冷たいものを食べる機会が多いことから内臓の冷えもかんけいしていますよ～。

そこで私が実践している夏バテ対策をご紹介。

それは、ずばり、「腸活」です。

前回にも書きましたが、腸はエネルギーを作る「製造工場」で、ここがしっかり稼働しているかどうかで

夏を快適に過ごせるかどうかが決まってきます。

また、腸が整うと自律神経が整います。腸と自律神経は密接に関係しているのです。

実はつい最近本屋さんに行き、健康コーナーの棚を見ていると、腸活についての本が沢山！

テレビでも「あさイチ」の番組で紹介されていたりと、腸活の重要性が高まっています。

腸活というと「ヨーグルトを食べています」とおっしゃる方が多いですが、

ヨーグルトを食べる事＝腸活じゃないんですよ！

腸活とは「短鎖脂肪酸」をしっかり出すことなんですね。

短鎖脂肪酸がエネルギー不足はもちろん、肥満や更年期、免疫などに関わっています。

腸活について、知りたい！という方、いつでもご相談くださいませ♪

夏バテ症状はお盆明け以降に一気に強くなるので、今から準備しておくことが大事です。

腸活で夏バテを乗り越えましょう！