医学的に肥満の原因を解説
もうダイエットで悩まないために

こんなお悩みありませんか☆

ダイエットでよくあるお悩み

  • 痩せることをやっても痩せない
  • 太ることしていないのに太る
  • 朝起きても体がだるい、エネルギーがでない
  • 階段を上がる気力が出ない
  • いつも重いものを背負っている感覚
  • 集合写真で自分だけ太っていると感じる
  • 自分へのご褒美が食べ物中心
  • 運動したらたくさん食べてしまう
  • 一口のつもりが全部食べてしまう
  • 痩せたい部分だけなぜか痩せない
  • 断食した後ドカ食いして太りがち

まずはじめに・・・
「肥満は万病の元」ってご存じですか?

下の図はメタボリックドミノというもので医療関係者で有名な図です。

一番上に肥満があります。

肥満になるとインスリンが効かなくなったり、糖尿、高血圧、高コレステロール、血液ドロドロ、脂肪肝などが出てきてしまいます。
インスリンが効かなくなるというのは、余った糖分が「脂肪」になるということ。
下までドミノが倒れると様々な不調が一気に出る恐れがあります。

「メダボ」とかわいい言葉で言われていますが、健康上何かしらの爆弾を抱えていると言っても過言ではありません。
ドミノの川下の病気は肥満を防ぐことによって予防できます。
健康診断で「メタボ」を探しているのはこういう理由です。

まずはじめに・・・

そもそも肥満の原因は何か?
「カロリーの摂りすぎ」「お菓子の食べ過ぎ」「運動不足・・・」では、ありません!

実は、肥満の原因は・・・・
「ホルモンの異常」なんです。

「ホルモンの異常」

1.代謝に関係するホルモンの異常

2.食欲に関係するホルモンの異常
 ⇒何をやっても痩せない
 ⇒食欲がおかしい
 ⇒ダイエットが続かない

これらの問題はすべて「ホルモン異常」にたどり着きます。
「やせたいのにうまくいかない人」「どんどん太ってしまう」
これらは「ホルモン異常」が原因です。

この代謝と食欲の異常、解消する有名な方法があります。
それが「運動&筋トレ」です。

しかし運動には1つ問題があります。
普段全く運動しない人がダイエットのためだけに運動をするとダイエットが成功したら直ぐにやめてしまいます。(結果リバウンドする)

当店に来られる方は色んな事情で運動ができない方が多いので運動中心に添える話ではありませんのでご安心ください。

運動以外でホルモンの異常を改善する方法があります。
医学的に明らかになっている事実、「痩せている人と太っている人の違い」。
実は痩せている人には出ていて太っている人には出ていないある物質が明らかになりました。

その物質とは「短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)」という物質です。

短鎖脂肪酸が「代謝」「食欲」に関係する「インスリン」と「レプチン」の異常を正してくれます。
「短鎖脂肪酸」を腸活で作り出す!

  • 腸活が生んだ短鎖脂肪酸の力

インスリンとレプチンの機能を取り戻してくれるので代謝と食欲を正してくれます。
つまり運動と同じ効果が得られます。

  • 短鎖脂肪酸は脂肪の燃焼の着火剤
  • メンタルにもいい影響を与える

精神を安定させるホルモンの多くは腸で作られやる気や幸せに関係します。それらのホルモンを作り出すうえで短鎖脂肪酸は重要な役割を担っています。お腹の弱い方は要注意。

  • あらゆる生活習慣病を予防

超重要

他の健康物質と大きく違うのは「年齢に関係なく増やせる!」
若さにはかなわないことが多い中年齢を重ねてからでも20代のころより短鎖脂肪酸を増やすことができます!

そこで今あなたの体を「氷山」で表すと。
病気の場合は海面に見えている部分は「症状」、太っている場合は「脂肪」、海面より下(見えない部分)は「原因」となります。

今までのダイエットは「原因」を解決せずに目に見える「症状(脂肪)」ばかりを何とかしようとしていました。
脂肪を考えるためにカロリーや糖質制限といった食養生は無視できませんが皆さん上の氷を(脂肪)頑張って削りますがなぜ脂肪がついたかという原因は見ていません。
食事を我慢して飢餓状態を作れば上の氷は削れますが下を放置しているので又氷が上がってきます。

単品ダイエット・運動・カロリー、糖質制限

だからリバウンドする!

見るべき場所は「原因」
脂肪がついた原因は「代謝と食欲」

脂肪がついた原因はホルモンの異常。つまり代謝と食欲のホルモン異常です。
氷の一番下には「血流、むくみ、便秘」などが隠れています。

短鎖脂肪酸を出す腸活三種の神器

1.多様性の善玉菌(プロバイオティクス)

我々はお腹の中に2㎏分の菌を飼っています。体重の2㎏ぐらいは菌の重さです。この菌たちが「短鎖脂肪酸」を作ります。
産生するためには多種多様の菌を摂取することが重要です。1つや2つの菌ではもたらすことはできません。人によってどの菌が合うか合わないかは異なります。

2.多様性の水溶性食物繊維(プレバイオティクス)

皆さん毎日野菜を食べていても実は全く腸活になっていないことが多いです。それは野菜が好きな方でも毎日似たようなものを食べていることが多いのが理由です。
必要なのは「水溶性の食物繊維」という水に溶けるタイプの食物繊維です。
代表的なのが海藻類。菌と同じく多種多様なものが必要です。

3.EPA/DHA(酸化を防いだ魚油)(バイオジェニックス)

EPAやDHAは体内で産生できないので食事からとる必要があります。
EPA/DHAは腸の炎症を鎮め善玉菌が増えやすい腸内環境に整えるだけでなく
潤滑油として便の通りをよくする効果もあります。魚油は加熱すると酸化してしまうので生で食べるか酸化を防いだ油を摂取することをお勧めします。

1.多様性の善玉菌

当店では漢方製剤Mをお勧めしています。

実は外から入ってくる菌は定着しないと言われています。ですが定着しなくても毎日とることで腸の中にたくさんの菌を常駐させることが可能です。
イメージとしては臨時で雇われていえる「傭兵」のような感じです。よく「発酵食品」を摂りましょうと言いますが納豆やヨーグルトは1~3種類の菌だけです。

漢方Mには可能な限りたくさんの菌(21種)が入っています。
漢方Mはお腹が冷えている人にもお勧めです。冷えている人は便通があってもガスが溜まることがよくあります。腸の動きが悪い状態です。

温めをサポートする漢方も入っていますので温めて腸が元気に動ける状態、菌が活躍できる環境を作ってあげましょう。菌が活躍できる温度は37℃前後と言われています。

☆多種多様の善玉菌 漢方M

2.多様性の水溶性食物繊維

当店では漢方食品Pをお勧めしています。

1種類2種類の菌を喜ばせてもあまり意味がありません。
短鎖脂肪酸を作るにはたくさんの種類のエサを菌にあげないといけません。現代人はエサの多様性が欠けているため菌のパワーを十分に使えてない方が多いです。

菌の種類は約1000種類と言われています。なので「毎日わかめを食べています」という方でも実はわかめが好きな菌しか喜びません。
食事で補うのは難しいためこういった水溶性の食物繊維を摂ることが大事です。飼っている菌にエサを与えて育てるイメージです。

☆漢方食品P
<国産自然22種の食物繊維+310種の熟成酵素>
(多種多様の水溶性食物繊維)

3.EPA/DHA

当店ではクリアオイルの漢方食品をお勧めしています。

残念ですが市場には多くの酸化した油が出回っています。油なので取り扱いが難しく すぐに酸化してしまいます。なので製法にこだわっているものが大事です。
多くの魚油のサプリは酸化しないよう抗酸化物質を入れています。
代表的なものが「セサ〇ン」です。胡麻の成分が酸化を防いでくれますが、一緒に入っている EPA/DHAが油の段階で酸化していると意味がありません。

AKA(あか)オメガには「クリアオイル」という、オキアミの油が入っています。これはエビに近い仲間で赤いエビです。赤さは「アスタキサンチン」という抗酸化物質になります。EPA/DHAにオキアミの油を入れることによって油の酸化を油で防ぎます。
魚油そのものも酸化を防いでいるので安心して飲むことができます。

クリアオイルの漢方食品(EPA/DHA)

ここまでが

腸活三種の神器

と言われるものです

短鎖脂肪酸を集中的に溜めるには約60日必要です。現状を変えるという期間です。
急いで痩せる必要のない方は集中期間を作らずにゆっくり始める方法もあります。

漢方M + 漢方食品P + クリアオイル製剤 で

短鎖脂肪酸を作り出します!

(おまけ)

代謝のお邪魔虫を解決する⇒漢方のジェットエンジン

むくみ、血流、冷え、更年期。特に女性は男性に比べて起こりやすい。
女性は筋肉量の少なさと女性ホルモンの影響で痩せにくいので、造血と血流をよくし自律神経、ホルモンのバランスを整え、女性の「未病」ともいえるつらい症状とともに改善する漢方薬をご紹介します。

氷の上の脂肪の話

痩せる体を作りながら太る食事を摂るのは効率が悪い!
カロリーを考えるか糖質を考えるか」

体重が落ちれば健康というわけではない、カロリー制限は筋肉を落としてしまう。
ただ、糖質オフも注意が必要です。糖質オフも注意が必要です。糖質オフだけで痩せると動物性たんぱく質が過剰になり腸内環境が悪化する。
結果リバウンドしてしまいます。

糖質オフの筋肉を落とさないメリットを活かしながら、短鎖脂肪酸で腸内環境を正すことが必要ですが、どうしても外食、炭水化物が多めの食事がある方は「漢方食品T」という食事の前に飲む錠剤があります。
余分な糖を吸収させず食後血糖値を安定させます。(漢方食品は食前に4錠)

脂肪は血糖値が上がった時についてしまいます。脂肪(脂身)を食べても脂肪にはなりません。
血糖値を上げてしまう糖質はパンとお米と果物です。高糖質の食事は腸内環境の悪化につながり短鎖脂肪酸の産生を邪魔してしまいます。

糖質の代表的な使い道が「エネルギー」です。エネルギーとして使いきれず余った糖質は脂肪になります。糖質は必須栄養素ではないので体の材料になりません。

ちなみに成長期や運動をしてている人、アスリートの方などはエネルギー確保のために食べなければなりませんが、エネルギーを必要としない、デスクワークがほとんどの方が、主食(炭水化物)をたくさん食べたり、成長期やアスリートの方と同じように食べてしまうため太ってしまうわけです。

タバコが切れたニコチン中毒のように糖分というのも依存性があります。「また欲しい」と思うかもしれませんがそれをこれら少しずつ解消していきます。
最初はつらいかもしれませんが今週より来週、来週より再来週どんどん楽になっていきます。
1週間~10日経過すると前よりしんどくなくなるのを感じていただけると思います。

短鎖脂肪酸の産生を応援する3つの食事法

1.スーパー糖質オフ

糖尿病や肥満、メタボリック症候群を速やかに解消したい方に・・・
まずは最初の10日間はスーパーで実践してみて難しいようでしたらいつでもギアを落としても構いません。

2.スタンダート糖質オフ

朝食又は昼食と夕食に主食を抜きます。糖尿病や肥満の解消を目指したいけれどどうしても朝食又は昼食に糖質オフか難しい方。

3.プチ糖質オフ

夕食だけ主食を抜きます。どうしても炭水化物が大好きでやめられない方。

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